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らるの肝臓の腫れ [インコの健康]

時系列的にはぽわのお迎えの話が先だけど、病気の経過の覚書としてらるの肝臓の腫れの話を。

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5月18日 ぽぷがいなくなって元気ではあるもののビビりに輪がかかってしまって写真も遠くからしか撮れない^^;


5月26日
10時半頃吐く。サーモを27度から30度にするとしばらくしてごはんを食べ始め、1時間くらいでさえずりも復活。放鳥時の体重測定でここのところの体重とほぼ変わらず34.5g。
換羽前後によく吐くので、この時も換羽の終わりかけだったこともあり様子見。

6月5日
起こすと吐いた跡が。けっこう広範囲に吐き散らしていたのだけど、起きてからは元気なので様子見。


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6月9日 放鳥中ほとんど飛ばずにじーっとしてる。


7月15日
らるとぽわ初同時放鳥。追いかけっこをしてらるがしんどそうならすぐにやめようと思ったけど、どちらかというとぽわの方が息切れ気味^^;


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7月17日 ぽわに対してちょっと興奮?^^;


7月18日
18時半頃盛大に吐く。室温は29度で一応ヒーターを付けたけど暑がる。30分くらいでごはんを食べ始めた。昨日から大きな羽がぽつぽつ抜け始めてる。

7月19日
いっぱいご飯を食べて、普通っぽい。体重は34.6g。今回も様子見。

7月22日
体重が37g。粟穂をたくさん食べた後だったからかもしれないけど、らる史上初の37g越え?

7月25日
12時頃吐く。粟穂をかごに入れてあげようとしたら脱走してそのまま放鳥に(´_`)手で粟穂を一房食べてその後は吐かず。糞もきれい。体重34.9g。

7月27日
放鳥時、粟穂をあげるときに体重計に乗ってもらうのだけど、食べに来なくなってしまったので体重を測れない(´_`)

7月29日
放鳥中粟穂をあげようとすると手に乗ってきたけど、右足を気にして飛び立ってしまうことを2回続けて結局その後手に乗らず。足を痛がってる様子はないけど。。。

7月30日
翌日ぽわの定期健診があるので、らるをニギニギしてみる。冬は32gくらいだったのでここ最近の体重増が腹水とかだと怖いなと思ったけど、異常はなさそう。足の握力も問題なし。体重は36.5g。
でもらるの様子に微妙に違和感があるから本当はぽわと一緒に病院に連れて行きたいけど、病院嫌いとかなりの暑さのため断念。

8月6日
11時半頃吐く。サーモは30度になっているけど31度まで上げる。30分ほどでご飯を食べ始めた。元気そうなので放鳥。体重は測れず。

8月12日
20180812r.JPG
前日38gだったため、ニギニギしてボディチェック。全体的にむちっとしてお尻が少しぷにぷにしているような?体重は37.1g。

8月26日
体重は37から38gを推移しているのでまたボディチェック。下腹部に脂肪がある感じだけど、異常なし?

8月31日
出かけている間(10時~12時)に吐いていた。帰ってきたときにはすでに元気だったので放鳥。36.5g。

9月9日
らるの糞は見本のようなきれいなコロコロのうんちなのに昨日くらいから糞の周りに水分が多い。体重は38.5g。体重増えすぎだし、病院に行きたいけどまだまだ暑いので様子見。


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9月17日 体重は37.9g。お腹でっぷりしてるのがよくわかる写真。


9月23日
体重39.5g!昨日くらいから羽が抜け始めている。祝日明けの26日に病院に行くことを決めて、らるが1日に食べるえさの量を測ってみることに。

9月24日
らるの1日の餌の摂取量は4.2g。体重は測れず。

9月25日
動物病院へ。やっぱりお腹が少し膨れていることを確認。触診と見た感じでは脂肪なのか他のものなのか判定できず。でも先生の経験上嫌な感じがするのでレントゲンを撮ってみることに。
結果、肝臓が腫れている。詳細に調べるには血液検査が必要だが肝臓が悪いと血の止まりが悪くなるので、まずは抗生物質と肝臓に良い薬を2週間。
・しっかり食べているか確認すること。
・尿が青っぽい場合はすぐに病院へ。
・肝臓が腫れることで他の臓器を圧迫して吐いたりするので消化の良いものがよい。良質のたんぱく質を含むのでペレットに切り替えられるといい。肝臓用の処方食がラウディブッシュなので、ラウディブッシュが食べられるようになるのがベスト。
ぽわがペレット食でメインがラウディブッシュなので、ペレット切り替えに挑戦することに。

10月9日
通院日。この2週間、シード4g+ラウディブッシュ1gくらいであげてたけど、もともとシードを4.2gくらいしかたべてないので、シードを完食してペレットは残ってる感じだった。なので体重測定のために粟穂で釣っても来なくて、体重がなかなか測れず^^;
病院で36g。肝臓の腫れは変わらずだけど、脂肪が少し減った。ぺれっとを食べてもらうために今のシード4gから3.5gに減らしてみることを提案された。そうすることでおやつの粟穂に釣られて体重も測れるのでは?とのこと^^;
抗生物質は終了して、肝臓の薬のみ2週間。

10月23日
通院日。シード3.5gに減らした日からあっさり粟穂に釣られて体重計に乗ってくれるように。らるの体重を確認しつつシードの量を減らして、この日には2.2gまで減らすことができた。落としている分もあるけど、全体で4g程度食べているので、ペレットも食べているはず。体重も34gまで減。
診察結果、脂肪はほぼなくなって、肝臓の腫れも少し引いた感じ。体重はこれくらいをキープしてシードの量を徐々に減らしていこうとのこと。肝臓の薬は引き続きで4週間分。

11月13日
17時半頃寒そうにしているなと思ったら吐いた。サーモスタッドを30度から31度に上げる。2回ほど少し吐いただけで18時には羽繕いし始め、スチールラックの下の段に隔離して見えなくなったぽわを呼び鳴き(´_`)18時半にはごはんも食べ始めた。
この日の放鳥中の体重は32.7g。シードも順調に減らしていて一日に1.4gほど。全体量は3.5~4.0g。

11月14日
起こした時、いつも通り元気そうで「早くごはん!」ってウロウロ。餌を替える時に珍しく自分で体重計に乗ったので見てみると31.7g。昨日吐いたとはいえ、量的にはそんなに吐いてないし、カバーをかけてからもけっこう餌箱の前でもぐもぐしてたのに1g減は心配。翌日は病院が休みだし、1週間早いけど病院へ。
糞便検査も触診も特に問題なし。脂肪はほとんどなくなって、肝臓の腫れも完全に引いてるとのこと!でもやっぱりこれ以上痩せると危険。
ペレットは十分に入れてるけど、放鳥中のおやつはあげるまでまとわりつくし(もともと手乗りではないのでそんなことは今までなかったw)、おやつが終わったら「早くかごに餌を入れてくれー」って感じで扉の前で鳴くのでかごの掃除が終わったらすぐに帰るという感じ。こういう状態なのでこれ以上シードを減らすのは無理かもだけど、ペレットを食べ始めてから吐くことがなくなっていたからやっぱり消化は良くなっている気がするという話をする。先生からは消化が良いのは確実にペレットなので、ラウディブッシュにこだわらず、他のペレットでも食べてくれるものを探してみては?とのこと。
などなど話している間、膨らんで具合の悪そうならる。病院嫌いなので割といつもこんな感じだけど念のため輸液の注射をしてもらって帰宅。

11月15日
体重32.5g。いつも残ってるペレットは大きな塊だけなので、ラフィーバのフィンチ用を少し混ぜてみる。ラウディブッシュも粉の方が食べやすそうなので乳鉢も買ってみた。ぽわにも色々なペレットを食べて欲しいので何種類か与えているのでその中かららるがしっかり食べてくれるものが見つかればいいなぁ。



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