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らるの看護環境の覚書 [インコの健康]

らるの看護の環境を覚書。
特に真冬の何度もの通院はほぼ初めてだったので、忘れないように。

らるは肝臓の腫れがわかったあたりから、30℃くらいでないと膨らんでしまっていました。
かごの中はサーモスタッドで30℃前後をキープ
餌を変える時や放鳥時の部屋の温度は25℃くらいに。

家での保温は前にも書いたようにアクリルケースに入れて。
暖かい空気が上部にたまるので、キャリーの下を上げ底にしてなおかつぽわの上段の止まり木と同レベルくらいになるように。


1/8の動画でただひたすららるとぽわが羽づくろいしてるだけです。
こうやってお互いがよく見えるようにしていました。

熱源は
かごの下にアンカ(15w)
横からヒヨコ電球(40W)
上からパネルヒーター(暖突)
サーモスタッドと別の位置に2個温度計もつけてらるの様子を見ながら温度調整。だいたい30℃から33℃くらいを調整していましたが、1度の差で暑がったり寒がったりがあってけっこう難しかった。。。


その後かなり結節が増えて、床に降りて寝たりしてもいいようにアンカの上に鳩サブレのスチール缶の蓋。
DSC_0665 (2).JPG
ちょうど正月にもらった缶のふたがキャリーの底にシンデレラフィット^^

その上にタオルと「ハッピーホリデイ 小鳥用シーツ ホワイト」を敷いてキャリーの上部分を乗せていました。シーツの上に手を置くとほのかに暖かい程度になってました。



1/27の動画でフラフラしながらも頑張って羽繕いしています。
結局腹べたで寝たりはしなかったので床暖房が良かったのか悪かったのか分からず。。。



そして通院の装備

DSC_0664 (2).JPG
ポリタンクカバー保温&保冷バック
ゆたぽん2個
湯たんぽ1個(セキセイカバー)
魔法瓶1個

本当は小さいプラケースにらるだけを入れたらもっと簡単に保温力をあげられたと思います。でも前にも書いたようにらるの病院嫌いの緩和のためにぽわを同行していたので、いつも通りのキャリーを保温するためかなりの重装備に。
保温バックは密閉度が高く、カイロだと酸欠が心配なので電子レンジで温めるゆたぽんを上と横から。
診察まではほぼチャックを開けずに30℃をキープ。
診察中に病院の室温25℃くらいまで下がってしまうので、魔法瓶に熱湯を入れて持って行き、帰りに湯たんぽを追加。
ただ、ゆたぽんは診察後にはかなり冷えてきているし、湯たんぽが小さいので結局帰ってきたら27度くらいまで下がってました。
湯たんぽを大きくすればいいかなとは思ってましたが、すでにこの時点で重い!^^;
改良の余地ありです。
通院は帰ってくるまで短くても2時間、長いと5時間くらいかかるのでその間一定温度で温められる何かがあればいいのだけど。。。そういうのがあれば停電の備えにもなるんだけどなぁ。



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らる虹の橋へ [インコの健康]

らるの闘病記の続きです。

12/19病院へ
薬は2週間分もらっていたけど、輸液はなるべく短い間隔で入れてあげた方がいいようなので病院へ。
前回は急に痛風と診断されて呆然としてしまったし、家で色々調べると疑問点が出てきたので先生に改めて相談すると、1週間に1回輸液をしたほうがいいとのこと。
それから痛み止めは長期にわたって飲むのは危険なのでまだ出せませんとのこと。
これを聞いて正直ホッとしました。もうすぐにでもいなくなっちゃうんじゃないかって思っていたけど、まだ時間があるんだなって。でも痛みをとってあげれないのだけど。。。
そして腎臓用のペレットを処方してもらった。
体重30.5g。ごはんは3.1g(内シード1.0g)

12/25
出かけて帰ってきたら下に敷いているシートに3ヶ所血の跡が。すでに血は止まっていて、多分結節の腫れ部分から血が滲んだような感じ。
体重29.3g。ごはん2.9g(内シード1.3g)

12/26病院へ
昨日の出血について報告。
結節が腫れて爪が取れたり、自分でかじって出血する恐れがある。爪からの出血はピューっと多量に出るのでクイックストップをかける。ほかの場合は小さい箱などに片栗粉を敷いてその上を歩かせる。
体重30.0g。ごはん2.9g(内シード1.5g)

12/30
20181230.JPG
足の写真撮っておこうと思ったら、見事に隠された(´_`)他にも足だけのアップとか撮ったけど、健康な足にしか見えないという。。。
体重30.5g。ごはん3.2g(内シード2.1g)


12/16~1/1まで年末年始でバタバタして、出かけることも多かったのだけどぽわといい子でお留守番してくれた^^

1/3病院へ
病院は休みだけど、緊急対応しますと言ってもらえていたので輸液を注射してもらいに。
足の腫れが赤く炎症を起こしているのでユーカリと何か(よく聞くアロマの名前だったけど忘れた(´_`)のオイルを処方してもらう。
1日に1回足の裏に塗るという処方だけど、捕まえて塗るのは痛いだろうし、朝夕の粟穂を手の上で食べてもらう時に私の指にオイルを塗ってその上に止まってもらうことに。
体重30.0g。ごはん3.3g(内シード2.1g)

1/4
20190104.JPG
ブログ友達のほりーちぎつねさんが送ってくれた半熟きび穂モグモグ^^
体重測れず。ごはん3.1g(内シード2.0g)

1/7
ぽわの放鳥中、らるから目を離してる時にらるが吐いた模様(30分くらいの間に)
粒は2,3粒でしばらくじーっとしていたけど治った。

20190107a.JPG
これは午前中で吐く前。けっこうしっかり羽繕いできてます^^

20190107b.JPG
そしてごはん。
体重測れず。ごはん2.8g(内シード2.4g)

1/9病院へ
毎回ちゃんとオイルを塗った指に乗ってくれたおかげで、足の赤味は引いた。また赤くなった時につけてあげるようにとのこと。
体重29.0g。
体重が減って食べる量も減っているので、シードでもいいからもっと食べて欲しいのだけど、吐いてしまうかもしれないので回数を分けてあげてみることに。。
1回0.5g未満を5,6回に分けてあげることに。消化の良いペレットをもっと食べてくれるといいんだけど。。。

1/16病院へ
薬を濃くするとのこと。
体重29.0g。ごはん2.5g(内シード2.2g)

1/23病院へ
体重29.0g。ごはん2.7g(内シード2.7g)←ペレットを食べてない上にシードも残すようになってきた。
病院から帰ってきてからすごく具合が悪そう。目をつぶってじーっとしている。
夕方になってようやく羽繕いを始めてご飯も食べ始めた。

1/24
昨日から一番好きだった粟穂を残している気がしたので別容器に入れてあげてみると、皮をむくだけで食べていないことが発覚。
餌をついばんでもぐもぐはずっとしているので、オーツ麦を割ってたくさんあげることに。
体重29.0g。ごはん1.9g。

1/26
お尻にうんちがついててなかなか取れないので取ってあげて、ついでにカキカキ。
体重28.0g。ごはん1.9g。

1/27
羽繕いをしようとして足が踏んばれずにふらふらしていたので、今まで足に触れたら痛いだろうから必要以上に捕まえたりはしていなかったのだけど体重測定後に抱っこしてカキカキしてあげた。
体重25.0g!ごはん2.3g
セキセイさんは体重25gを切ると危険とどこかに書いていたので焦る。
でもまだロープやエサ入れに止まっているし、ごはんも食べてる。
今まではシードミックスに入っている殻付きオーツ麦を取り出してそれを割ってあげてたのだけど、殻をむくのが大変かもしれないと思って剥きオーツ麦を購入。それを乳鉢で擦ってあげることに。
さらにほりーちぎつねさんから送っていただいたとりきち横丁さんの代謝バランスシードやパギマグリーンは食べれているけど残り少ないので、その他よさそうなものと一緒に札幌店さんに注文。

1/28
体重24.5g。ごはん2.0g。

1/29病院へ
体重25.0g。薬は一番強いものに。
いつもの点滴と、強制給餌も。
先生には入院をして点滴と強制給餌をするか、おうちで看病するかを聞かれた。
痛風がわかってからずっと、らるともっとずっと一緒に居たいと思うけど、それは痛みを長引かせることになるわけで、ぽわと一緒に「らる、がんばれ」って声をかけるのもためらうこともあり。
なのでおうちで看病を選択。最期までずっと一緒に居られるように。
輸液も餌も最大量入れたので、もしかしたらちょっと吐いちゃうかもしれないと言われたけど、帰ってからも具合は悪くなさそう。

1/30
体重24.0g。ごはん1.2g。
もぐもぐはしてるし、羽繕いもしてる。糞もあるけどごはんを測るとあまり減ってない。
オーチャードグラスをモグモグしてるけど、1g入れて殻になったものを測ると0.1gしか減ってなかったり。オーチャードの中身ってどれくらいなんだろう?って剥いてみたけど、中身がどれかわからず(;・д・)
小さすぎて確認できないのかな?

1/31
体重24.0g。ごはん1.4g。
シードの粒も大きいのかもと思って、シードも乳鉢で割ってあげてみる。
とりきち横丁札幌店からの荷物が夕方に到着。もっと時間がかかると思っていたのでありがたい!

2/1
体重23.5g。ごはん2.0g。

2/2
体重24.0g。ごはん2.1g。

2/3
体重24.0g。ごはん3.0g。

2/4
朝、うんちがたくさんお尻についてたので取ってあげた。
14:00
ここのところ体重は虫かごにいれて測っていたけど虫かごの重さが足されると0.5g刻みになるので直接乗せて測ってみた。21.3g(>_<")
ごはんの消費は朝からほとんど食べず0.3gくらい。
体重測定後カキカキしようとすると、周りを気にする感じだったからぽわの放鳥が終わったらいっぱいカキカキしようねと言ってかごに戻す。
15:00くらいぽわの放鳥中、目を離している間に虹の橋へ。
最期は手の上でって思っていたのに、私がぽわと遊んでいるところを見ながら旅立ったのかと思うと申し訳なくて。

体重がかなり減っていたけど、まだ止まり木やエサ入れのふちに止まっていてしっかり足で立っていました。もしかして最後に処方された薬は痛み止めが入っていたのかなと思ってあとで先生に確認すると、入っていないと。結局痛み止めは一度も飲んでいなかったのです。
らるは昔足の爪が取れるケガをしたのだけど、その時もあまり痛がらず、先生に「えらいね」って褒めてもらってました。なので痛みに強い子だったのかもしれない。
私はいつ腹ばいで寝たりしてもいいようにとおやすみボードやインコ毛布なんかも用意していましたが、出番はありませんでした。

最後にインコ仏壇。
20190302.JPG
たくさんの先輩がいます。みんなでぽわと私を見守っててね。

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らるの痛風 [インコの健康]

らるの闘病の続きです。

11月21日
前回の11月16日からシードの量を少し減らして体重32g前後をキープ。覚書代わりに写真を撮った。
ごはんは朝夕の2回替える。
1回のシードの量は0.4g。
20181121a.JPG
たったこんなけ(・ x ・)

ペレットはこの時はラウディブッシュ1.0g、トップオーガニック0.3g、トータルペレット0.3gは粒のまま残すことが多いので乳鉢ですりつぶす。
20181121b.JPG



20181121c.JPG
完全に粉にするのではなく、粒状のものも残ってるくらいに(適当w
そこにラフィーバフィンチ用はそのままでも食べれているので0.4gを追加。
以上ペレット総量2.0g。


放鳥時、体重を測った後にご褒美で粟穂一房。0.2g
20181121d.JPG

オーツ麦は割る時に飛ばしてしまうことが多いので、おやつとして手から。
ぽわと一緒に6粒でだいたい0.2g。
20181121e.JPG

こんな感じでごはん1日3g弱、内シードが1.1gくらい。



11月26日
この日から朝夕のシードの量を0.3gに。これで目標のペレット7割達成なんだけど。体重は32.3g。



11月27日
羽がけっこう抜けていた。そのせいか?体重31.5g。前日にシードを減らしていることもあるので様子見。



11月30日
体重31.9g。頼んでいたセミオーダーのアクリルケースが来た!
20181205.JPG
もともとスチールラックに大きな観音開きのアクリルケースを置き、かご2個を入れていたのだけど、らるは30度くらいにしないと寒そうに膨らんでしまう。30度まで上げようとすると大きすぎる&上部は隙間が空いているということもあり、不経済。また、昼間は前面扉をあけたりしてぽわの方の温度調整がができるのだけど、夜スチールラックごとカバーをかけるとぽわの方も30度近くまであがってしまって過保護になってしまう。そこで夜だけかご1個分のアクリルケースが別にあるのでぽわをそっちに移して寝かしていたけど、朝カバーから光が漏れ始めるとらるが「ぽわどこ!」って感じで呼び鳴きするのでやっぱり横に並べてあげたい。
というわけで観音開きのアクリルケースの中に納まる大きさのアクリルケースをセミオーダーしました。左右に4つづつの空気穴が開いていてここから漏れる暖かい空気だけで大きなアクリルケース内は25度くらいに。
ぽわがずっと隣にいて満足げならるw



12月3日
体重が30.1gに。前日まで31g以上はあったのでまた急に1g減ったことに。



12月4日
朝起こしてすぐに体重を測ると29.4g。動物病院へ。
病院では31gほどあったけど、やっぱり痩せすぎといわれた。肝臓の腫れに関してはいい感じ。
念のため点滴をしてもらい、肝臓病用のペレットも処方してもらう。
32gくらいが適正体重なのでまだ減るようならシードを少し増やしてもいいとのこと。ただ、ペレットも結構食べているので、肝臓用ペレットにこだわらず、お気に入りがあればシードを増やすよりはそっちを増やした方がいいとのこと。



12月10日
朝から右足を上げている。寒いのかなと思ってアンカを下にひいてみた。
病院後お気に入りのペレットを調べつつ、シードは増やさずに体重は30gくらいをキープ。
11月21日のペレットの種類にハリソンのマッシュを加えて5種類。1種類づつ別容器に入れてみると、どれもまんべんなく食べていて、若干ラフィーバが多いかな(0.1gほどw)という程度。



12月11日
朝の体重が29.1gなので1回のシードの量を0.3gから0.4gに戻す。
餌箱の前にいることが多いのだけど、下の段と上の段で4度くらいの温度差が出ていて、手に乗った時も右足の握力が少し弱い気がするのでキャリーに引っ越し。



12月12日
右足の前指の爪との境目が赤くなってる。体重は30.1g
昨日はキャリーに入るのをためらっていたけど、今日は放鳥後自分で入ったりもう慣れた模様。



12月14日
朝の体重29.6g。動物病院へ。
20181214a.JPG
病院へ行く時のキャリー。わかりにくいかもしれないけど、1つのキャリーの真ん中にプラダンを入れて2部屋にしています。仲が悪いわけではないけど、10歳の年の差なのでケガをしたりしないように。


20181214b.JPG
プラダンは白くて相手が見えないのが不満そうだったので小窓も開けてますよ。
らるが病院嫌いなので毎回ぽわも付き添いしてもらってます。ぽわには病院や他の人間にも慣れて欲しいし、車も好きなようなのでちょうどいいかと。
らるが診察中はずっと小窓かららるを覗いててかわいいです(*´ェ`*)

で、診察。キャリーに移したりする時も嫌がって暴れるので足をじっくり見てなかったのだけど、先生が足を見たとたん「痛風結節ですね」と。私が見てもすぐにわかるくらいぷっくりとクリーム色の腫れものが足の裏の指先にできてました(;ω;)
「シードも少し増やしているのに体重が増えない理由もこれですね」と。肝臓の腫れは引いたままだけど、肝臓の薬に腎臓の薬をプラスすることに。
痛風には輸液がよく効くらしく、注射もしてもらって帰宅。
とにかく痛みが少なくなるようなかごのレイアウトを考える。
先生がグーをするのが辛くなってくると思いますと言っていたので、太いカクタスパーチとお気に入りと思われる備長炭止まり木を入れてみると、備長炭の方にずっといる。あと、餌を入れているお猪口にとまっていることも。細いほうがいいのかな??



12月15日
体重30.1g。薬は飲水投与なのだけど、止まり木が2本だとその行き来が痛そうでそのせいか水を飲んでる姿を見ないので太いロープ一本に変更。
いいかな?って思ってたけどやっぱりお猪口に乗ってる。
20181215.JPG
右足だけを乗せたり、両足乗せたり。
寝る前に細めの止まり木にテーピングを巻いて入れ替えてみたものの、やっぱりお猪口に止まっていた(´_`)
今寝てるのを確認するとちゃんと止まり木で寝ているのでほっとしたけど、何が正解なのかなぁ(・´з`・)


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らるの肝臓の腫れ [インコの健康]

時系列的にはぽわのお迎えの話が先だけど、病気の経過の覚書としてらるの肝臓の腫れの話を。

20180518r.JPG
5月18日 ぽぷがいなくなって元気ではあるもののビビりに輪がかかってしまって写真も遠くからしか撮れない^^;


5月26日
10時半頃吐く。サーモを27度から30度にするとしばらくしてごはんを食べ始め、1時間くらいでさえずりも復活。放鳥時の体重測定でここのところの体重とほぼ変わらず34.5g。
換羽前後によく吐くので、この時も換羽の終わりかけだったこともあり様子見。

6月5日
起こすと吐いた跡が。けっこう広範囲に吐き散らしていたのだけど、起きてからは元気なので様子見。


20180609r.JPG
6月9日 放鳥中ほとんど飛ばずにじーっとしてる。


7月15日
らるとぽわ初同時放鳥。追いかけっこをしてらるがしんどそうならすぐにやめようと思ったけど、どちらかというとぽわの方が息切れ気味^^;


20180717r.JPG
7月17日 ぽわに対してちょっと興奮?^^;


7月18日
18時半頃盛大に吐く。室温は29度で一応ヒーターを付けたけど暑がる。30分くらいでごはんを食べ始めた。昨日から大きな羽がぽつぽつ抜け始めてる。

7月19日
いっぱいご飯を食べて、普通っぽい。体重は34.6g。今回も様子見。

7月22日
体重が37g。粟穂をたくさん食べた後だったからかもしれないけど、らる史上初の37g越え?

7月25日
12時頃吐く。粟穂をかごに入れてあげようとしたら脱走してそのまま放鳥に(´_`)手で粟穂を一房食べてその後は吐かず。糞もきれい。体重34.9g。

7月27日
放鳥時、粟穂をあげるときに体重計に乗ってもらうのだけど、食べに来なくなってしまったので体重を測れない(´_`)

7月29日
放鳥中粟穂をあげようとすると手に乗ってきたけど、右足を気にして飛び立ってしまうことを2回続けて結局その後手に乗らず。足を痛がってる様子はないけど。。。

7月30日
翌日ぽわの定期健診があるので、らるをニギニギしてみる。冬は32gくらいだったのでここ最近の体重増が腹水とかだと怖いなと思ったけど、異常はなさそう。足の握力も問題なし。体重は36.5g。
でもらるの様子に微妙に違和感があるから本当はぽわと一緒に病院に連れて行きたいけど、病院嫌いとかなりの暑さのため断念。

8月6日
11時半頃吐く。サーモは30度になっているけど31度まで上げる。30分ほどでご飯を食べ始めた。元気そうなので放鳥。体重は測れず。

8月12日
20180812r.JPG
前日38gだったため、ニギニギしてボディチェック。全体的にむちっとしてお尻が少しぷにぷにしているような?体重は37.1g。

8月26日
体重は37から38gを推移しているのでまたボディチェック。下腹部に脂肪がある感じだけど、異常なし?

8月31日
出かけている間(10時~12時)に吐いていた。帰ってきたときにはすでに元気だったので放鳥。36.5g。

9月9日
らるの糞は見本のようなきれいなコロコロのうんちなのに昨日くらいから糞の周りに水分が多い。体重は38.5g。体重増えすぎだし、病院に行きたいけどまだまだ暑いので様子見。


20180917r.JPG
9月17日 体重は37.9g。お腹でっぷりしてるのがよくわかる写真。


9月23日
体重39.5g!昨日くらいから羽が抜け始めている。祝日明けの26日に病院に行くことを決めて、らるが1日に食べるえさの量を測ってみることに。

9月24日
らるの1日の餌の摂取量は4.2g。体重は測れず。

9月25日
動物病院へ。やっぱりお腹が少し膨れていることを確認。触診と見た感じでは脂肪なのか他のものなのか判定できず。でも先生の経験上嫌な感じがするのでレントゲンを撮ってみることに。
結果、肝臓が腫れている。詳細に調べるには血液検査が必要だが肝臓が悪いと血の止まりが悪くなるので、まずは抗生物質と肝臓に良い薬を2週間。
・しっかり食べているか確認すること。
・尿が青っぽい場合はすぐに病院へ。
・肝臓が腫れることで他の臓器を圧迫して吐いたりするので消化の良いものがよい。良質のたんぱく質を含むのでペレットに切り替えられるといい。肝臓用の処方食がラウディブッシュなので、ラウディブッシュが食べられるようになるのがベスト。
ぽわがペレット食でメインがラウディブッシュなので、ペレット切り替えに挑戦することに。

10月9日
通院日。この2週間、シード4g+ラウディブッシュ1gくらいであげてたけど、もともとシードを4.2gくらいしかたべてないので、シードを完食してペレットは残ってる感じだった。なので体重測定のために粟穂で釣っても来なくて、体重がなかなか測れず^^;
病院で36g。肝臓の腫れは変わらずだけど、脂肪が少し減った。ぺれっとを食べてもらうために今のシード4gから3.5gに減らしてみることを提案された。そうすることでおやつの粟穂に釣られて体重も測れるのでは?とのこと^^;
抗生物質は終了して、肝臓の薬のみ2週間。

10月23日
通院日。シード3.5gに減らした日からあっさり粟穂に釣られて体重計に乗ってくれるように。らるの体重を確認しつつシードの量を減らして、この日には2.2gまで減らすことができた。落としている分もあるけど、全体で4g程度食べているので、ペレットも食べているはず。体重も34gまで減。
診察結果、脂肪はほぼなくなって、肝臓の腫れも少し引いた感じ。体重はこれくらいをキープしてシードの量を徐々に減らしていこうとのこと。肝臓の薬は引き続きで4週間分。

11月13日
17時半頃寒そうにしているなと思ったら吐いた。サーモスタッドを30度から31度に上げる。2回ほど少し吐いただけで18時には羽繕いし始め、スチールラックの下の段に隔離して見えなくなったぽわを呼び鳴き(´_`)18時半にはごはんも食べ始めた。
この日の放鳥中の体重は32.7g。シードも順調に減らしていて一日に1.4gほど。全体量は3.5~4.0g。

11月14日
起こした時、いつも通り元気そうで「早くごはん!」ってウロウロ。餌を替える時に珍しく自分で体重計に乗ったので見てみると31.7g。昨日吐いたとはいえ、量的にはそんなに吐いてないし、カバーをかけてからもけっこう餌箱の前でもぐもぐしてたのに1g減は心配。翌日は病院が休みだし、1週間早いけど病院へ。
糞便検査も触診も特に問題なし。脂肪はほとんどなくなって、肝臓の腫れも完全に引いてるとのこと!でもやっぱりこれ以上痩せると危険。
ペレットは十分に入れてるけど、放鳥中のおやつはあげるまでまとわりつくし(もともと手乗りではないのでそんなことは今までなかったw)、おやつが終わったら「早くかごに餌を入れてくれー」って感じで扉の前で鳴くのでかごの掃除が終わったらすぐに帰るという感じ。こういう状態なのでこれ以上シードを減らすのは無理かもだけど、ペレットを食べ始めてから吐くことがなくなっていたからやっぱり消化は良くなっている気がするという話をする。先生からは消化が良いのは確実にペレットなので、ラウディブッシュにこだわらず、他のペレットでも食べてくれるものを探してみては?とのこと。
などなど話している間、膨らんで具合の悪そうならる。病院嫌いなので割といつもこんな感じだけど念のため輸液の注射をしてもらって帰宅。

11月15日
体重32.5g。いつも残ってるペレットは大きな塊だけなので、ラフィーバのフィンチ用を少し混ぜてみる。ラウディブッシュも粉の方が食べやすそうなので乳鉢も買ってみた。ぽわにも色々なペレットを食べて欲しいので何種類か与えているのでその中かららるがしっかり食べてくれるものが見つかればいいなぁ。



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ぽぷの旅立ち [インコの健康]

ずいぶん遅くなってしまったけど、ぽぷの旅立ちまでの経過です。自分の備忘録のためにも。

3月10日
朝うんちをたくさんおしりにつけたままで、詰まってるわけではなさそうだけどため糞(大きくて柔らかい)をするので放鳥前にとってあげた。
3月14日
定期健診のため動物病院へ。ぽぷのため糞を報告したけど、特に問題は見つからず。体重36g。
3月31日
糞がおしりに引っ付いたり、ため糞も続いていてちょうどとりきちさんのところのゾフィーちゃんのクロアカ脱のブログを読んで不安になり、お腹チェック。卵はなさそう?体重36g。
4月2日
いきんでも糞が出ない時がある。お腹チェックするとぷにぷにして卵を持ってるかも?
放鳥中元気がないわけではない。体重36.6g。
4月3日
動物病院へ。お腹のぷにぷには脂肪で、少しだけ発情傾向があるとのこと。卵を持つと体重が増えるので体重チェックをしっかりするように言われる。おしりが気持ち悪いからか羽が薄くなってる。体重37g。
4月4日~4月18日
うんちが引っ付いている時にとってあげて体重測定。体重は35g~37gを推移。
20180415.JPG
写真は4月15日。おしりがはげてます。

4月19日
朝起こすと吐いた跡がある。いきんでもうんちが出ず、おしりにもついてたのでとってあげた。体重が33.5g!前日は37.4gあったので4gも減ってます。10時半頃にも吐いた跡。主治医の病院は休みなので、鳥も診れる動物病院へ。
かなり状態が悪いと言われ、入院させてもどうなるか分からないとのこと。「とりあえず夕方まで預かってできるようならCT検査をします。」とのことで半日入院。
CT検査の結果、骨が白くなっているので発情しているためホルモン剤を注射。グリッドが多いのでグリッドインパクションかもしれない。そのせいで消化が悪くなり、吐いたりする。
卵の途中状態のものが炎症を起こしているかもしれないので、痛み止めと抗生物質を飲水投与するように言われる。入院中、ムキエサを食べていたとのことで、ムキエサも分けてもらう。

4月20日
体重33.4g。あまり食べないし、水を吐いたのか頭が濡れている。主治医の鳥専門病院へ。
強制給餌と輸液の注射。ビビりだし、入院をさせると悪化する恐れがあるので、体重が減るようなら通院で強制給餌をしていこうと方針を決める。薬は朝夕直接投与に変更。
帰ってからちょっと吐いたりもしたけど夕方からたくさん食べた。
20180420.JPG
18時頃。たくさん食べてこのまま回復していくんじゃないかと思った。

4月21日
体重34.5g。夕方から朝にかけてシード2.5gと粟穂をたくさん食べてた。うんちは小さくなって15個くらい。羽繕いもしてる。これなら強制給餌はいらないと思って、予約をキャンセル。

4月22日
体重34.5g。昨日の夕方から朝にかけてシード1.9gと粟穂。下のふん切り網に降りてることもあって昨日より状態はよくない感じ。
20180422.JPG
15時頃の様子。床に降りたり、羽繕いがしにくそうだったりするのでぽぷお気に入りの太いロープに変更。一見して具合が悪そう。。。

朝から夕方までほとんど食べていなくてうんちも尿だけだし、薬をあげようと保定するとそのうに水が入ってる感じでぐじゅぐじゅいってるのであげられず。
日曜で病院は開いてないしどうしようと思いつつ粟穂を手で持ってあげたらかなり食べてくれた。これで明日の朝まで大丈夫だなと思って一安心。
20時頃かごによじ登ったりするので抱いてあげようとする間にお星さまに。

☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆

明らかに病気の症状が出たのが19日で、それから4日間というあまりにも早い経過だったしグリッドインパクションの可能性も言われていたので、もしや異物でも飲みこんだのだとしたららるにも危険があるということなのでぽぷの体を傷つけるのはかわいそうだったけど、解剖して原因を特定してもらうことに。
結果、腺癌で発生部位は卵管が疑われるということ。総排泄腔付近に1cm大の腫瘤があり、それによって全身状態が悪化して死に至ったと推察されるとのことでした。
グリッドインパクションについては成分も問題ないし大きさも正常な範囲内でした。
そして解剖はとてもきれいに縫ってもらっていました。

腫瘍細胞の増殖は比較的緩慢だったとの所見だったのですが、去年の9月6日頃にぽぷがうんちをする時に総排泄腔がめくれる感じに見えたりする事があって、もしかしてそのころに腫瘍ができたのかなぁ。うんちの問題以外は放鳥時も結構遊んでいたし元気そうだったけど、本当はずっとしんどかったのかもしれない。
おしりを拭いてあげるときとか、ついでにほっぺカキカキしてあげようとしても最後まで拒否されたし、ぽぷはお世話されることを潔しとしなかったのかもしれないけど、それでももう少しお世話したかったなぁ。


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博多人形と近況 [インコの健康]

先日、オーダーメイドで頼んでいたまこもさんの博多人形が届きました。

今回頼んだのは手前の干支飾り。左がらるで右は友達のオカメインコです。
奥のは去年?の大阪の催事でラスイチをゲットしたものです^^
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ちょっと横を向いてもらいますよー。わんこさんもかわいいですね^^
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だるまさんに乗ってる子は外れるので並べてみました^^

やっぱりオーダーメイドにしてもらうと、らるの微妙なライラック色や、グレーの模様が再現されて嬉しいですねぇ。
とっても似ているので、1枚の写真に納まってくれないかと遊び場に置いていたら、びびって近づきもしませんでした(´_`)

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なんかいる
こわいでつ

次の日はあきらめて普通に写真を撮ろうとしているだけなのに、カメラを手に取ると逃げる(´_`)

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ほじほじでつ

今日ようやく普通に映ってくれました(´_`)

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同じ向きで人形と写したかったなぁ(・ x ・)


ところでぽぷの誕生日から、けっこういろいろありました。
1/17には昼頃かららるが盛大に吐いて、今までとは違って夜まで食べなかったり、ちょっと食べてもまた吐いたり。次の日には元通りになって2日後に病院に一応行きましたが、異常なし。

今までのように一度吐いても30分くらいでけろっとしてご飯を食べるっていうのに慣れてしまっていたので、かなり慌てました。主治医の先生は午前中の診察だけだし、次の日は木曜日で休みだしで別の病院に行くことも考えてネットで探していたら、家の近くに鳥さんも診れる病院ができていることを発見。この時は利用することはありませんでしたが、後日役に立ちました。

3/7の放鳥中、床に敷いた新聞を読んでいたら上から血が降ってきて。。。
鮮血でけっこうな量の一滴だったので、慌てて見上げたら普通の感じのらるが。体を見てもどこも怪我をしていない。もしかして血尿?と思ってしばらく見ているとやっぱり総排泄腔から出てる!
外傷でないとすると一刻を争う!と思って先日発見した病院に電話して診てもらった結果、血尿とか内蔵からの出血ではなく、総排泄腔の少し内側からの出血ということで原因はわからないけど、抗生物質の処方だけで済みました。
結局1時間くらいの間に7滴出血して止まりました。らる自体は普通に元気にしててご飯も食べるし、さえずっていたのだけど、診察までの4時間くらいは急変するんじゃないかと不安で不安で。オーダーした博多人形と一緒に写真撮れなくなっちゃうんじゃないかなんてことも頭をよぎったり^^;

そして今はぽぷの糞の状態がちょっとよくありません。
足の握力が弱いこともあって、おしりまでくちばしが届きにくいみたいで、糞がいくつもひっついてることがあったり、最近は大きな溜め糞をしたり。
高齢なので今まで以上にしっかり観察して対応しないとですね。。。

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薬も終わりました [インコの健康]

今日の朝で、らるの足の怪我の抗生物質も終了しました^^
病院から帰って以降、まったく何の問題もなく過ごしてくれました。
先生のおっしゃったように足の痛みも引いてるようで、今日の夕方には怪我をした方の足を軸に片足立ちしてうとうとしてたんです^^


ところで、怪我をした原因を発見したかも?なのです。
出血したときの血痕は目に付くところのはすぐにふき取りましたが、遊び場の目に付かないところや、大きなおもちゃや布製のものはまだ放置状態で。。。
そんな中、らるが遊んでいるところを写真で撮っていて気づいたのですが。

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お気に入りの場所でつ

写真には撮れませんでしたが、ここで奥の方に見えてる鈴に足をひっかけて遊び始めました。
ここにも血痕が残ってるから洗わなきゃってはずしてみると

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Σ( ̄ロ ̄lll) 手前から見えてたより、大量の血痕。さらに。

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鈴にもたらーーんと(´_`)

そばの止まり木には血がぷっくりと固まりになるほどの大量出血の跡も。
じっくり観察して鈴の付け根の部分に爪が挟まって折れたんじゃないかと。

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矢印部分です。

出血した後もいろんなところに飛んでいって普通に遊んでたので、もしかしたら違うのかもしれませんが、これは危険だなぁということでこの鈴は撤去。

さらに上の写真で写っている手前の鈴も足でひっかけてすりすりしていることがあるので撤去。



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八咫烏さん。。。

鈴を全撤去したので、見向きもしなかった八咫烏の根付けにラブラブ^^;
矢印部分には血痕です。他にもたくさんついてて気になってるけど、洗っても取れないだろうなぁと躊躇している最中。新しいのを買おうかなぁ。。。
ちなみにフラッシュは禁止にしてるのに、最近カメラの調子が悪く勝手にフラッシュの設定が変更されてたのでこんな写真になってます(´_`)


あらぬ疑い?をかけられたかごの上ですが、最初は布を怖がってたけど今は楽しそうにしてるのでこれはそのままにしておこうかと。
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時々網に足を取られてたしねw


とにかく無事足の怪我は乗り越えました!
本当に良かった。。。






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らるの足の経過 [インコの健康]

昨日、今日とできる限りらるのそばに居て、らるが患部をかじったりしないか、出血をしないか見張っていました^^;

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右足の長い方の指先の爪がありません。



結果、かじるところは一度も見ませんでした。
右足を上げてることも、思っているほどは多くなく餌もたくさん食べて、特別対応の粟穂常時設置にも喜んでもぐもぐしてました^^
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片足バランスでもぐもぐ



放鳥時もいつも通り。

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アクリルケースの扉の上。
ここって痛いんじゃないかと思ってたけど平気っぽい。


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かごの扉の上。
ここは昨日はちょっと痛いのか、いったん止まってすぐに飛び立つ事もあったけど、今日は大丈夫なようでした。



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陶器のえさ入れの上。
これもアクリルケース同様、細い所だと止まりにくいのかなと思ったけど、大丈夫。


指にもちゃんと乗れるし、手の上でごはんもちゃんとできました^^
むしろ、握力の弱いぽぷの方がずるっと滑ってることが多いくらい^^;

温度も高めに設定(25度)してるし、粟穂食べ放題だし、太って発情とかになるとやだなぁと思ってましたが、昨日怪我後初めて体重を量ったら30.6g!
直前まで32g前後だったのでやっぱり減ってました。けど今日は31.8gまでもどってきてました。

抗生物質入りの飲水は昨日から飲んでるところを見なかったので心配してましたが、今日の夕方見ることができました。でもやっぱりいつもよりは飲んでる量が少ないようなので青菜はもうしばらくお預けです。


2日たったので、多分もう傷口も固まったと思います。本当に良かったー。
また出血とかあったら、色々習ったけど「私には対応できないです[もうやだ~(悲しい顔)]
って先生に言ってたぐらいで^^;
あとは痛みが引いていくのを見守って行きます!


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爪がなくなりました [インコの健康]

久しぶりの更新&お迎え記念日(11/9)間近なのにこの話題[もうやだ~(悲しい顔)]

昨日、放鳥しはじめて10分ぐらいして、そろそろかごの掃除でもしようかなと思ったら、部屋中に血痕が!
ずっとそばにいたけどぽぷもらるもいつも通り部屋を飛び回ってて、喧嘩する鳴き声とかもなかったし、痛がる声もなかったのになぜ??って見てみるとらるの口周りや胸やお腹の羽にも血が(´_`)

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なんにもないでつよ。

写真に写ってない方のくちばしに血がついてます(´_`)
こんな状態だけど、指を出すと嬉しそうにラブラブしてきて、乗ってくれたので出血位置判明。

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大きな写真だとけっこうグロいので自主規制(´_`)

右足の指先です。この時は気づかなかったのですが、爪が付け根部分で曲がってます。
まだ出血はしているものの、指にラブラブする元気もあるししばらく様子見することに。
原因はなんだろう?と思いつつ血痕を拭きながら見て回ると、出血してからあらゆるところに飛び回ってて、どこで出血したかわからず。またぽぷに噛まれたのかなぁ?って思ったけどぽぷともラブラブしたりしてるし。。。
それにしても血痕の量からけっこうな出血量だったようです。

出血はその後しばらくして止まって、放鳥終了の時間になりかごに自分で戻るのを待っていると、拭き取ったはずの床にまた血痕が!あれ?拭き忘れ??って思ったらまだ新鮮な血で[あせあせ(飛び散る汗)]

あわててらるを見ると、足先に血がぷっくり出ていて「爪がとれてる!」とあせった直後、血が落ちて爪が出現(´_`)
多分自分でかさぶた?を触ってまた出血したんだろうと思いつつ、出血の量がかなり多くなってるので失血死という言葉が頭をぐるぐる。。。圧迫止血をするべきだと思って捕まえようとすると逃げるので、飛んでさらに出血が多くなるのもダメだと思い、ひたすらかごに戻ってくれる事と血が止まる事を祈る。

30分くらいでようやくかごに。出血も止まり、痛そうにはしてるけど餌も食べて元気そうなので一安心。
その後また出血をしないか確認しつつ、就寝させて今朝。
出血もしていないし、元気そうなんだけど、下の段にある餌箱まで行くのが足が痛くて無理なようで、病院行き決定。
キャリーに入れて、餌をそばに置いたらもりもり食べてたので安心。

病院で先生が「ちょっと足見ようね」って捕まえたら、なんと出血!
結局爪が根元から折れてプラプラになってたらしく、ちょっとした衝撃で出血する状態だったので、爪を取って軟膏を塗って終了。奥の部屋で処置が行われて戻ってきた時には固まってちょっとビクンビクンとしてて「発作がおきそうですね」と!あまりの痛さにびっくりしすぎて発作が起きるかもと。
「それにしても処置してる時も痛いはずなのにほとんど鳴きませんでしたよ?」と。昨日の出血時も気づかなかったもんなぁ。痛みに強い子なんだろうか?


様子を見ながら今後の事を色々聞いて。。。
傷跡を気にしてかじって、また出血ってことになるとそれを繰り返してしまうので、1,2日は要注意とのこと。
痛みは5日間くらいで引いていくと思うので、抗生物質だけ一応飲み水にいれてあげる。
あまり動かないように小さいかごに入れたほうがいいかと思ったけど、その必要はなしとのこと。また、ストレスになるのも困るので、放鳥もOK。
もし出血したら、圧迫止血は難しいのでクイックストップを血が止まるまで何度もかける。それも難しければ小麦粉やコーンスターチを小さな箱に敷き詰め、そこに鳥さんを入れると良いとのこと。
この小麦粉の話とても勉強になりました!暴れたりして小麦粉まみれになってしまうんだろうけど、手乗り崩れのうちの子達にはかなり有効かと。
クイックストップも昔爪切りに失敗した時に買って置いてあるものの、どう使うのかあまりわかってなくて[たらーっ(汗)]


などなど話してる間、発作は起きずに固まったままじっとしているらる。
家に帰るまでの車の中でもひたすら固まる。
家についてぽぷの声が聞こえると、ようやく「ぴょろろ!」と。
いつものかごでいいとは言っていたけど、やっぱり下まで餌や水を飲みに行くのは大変だろうと思って、上の段に餌と水をつけて、キャリーから移すと早速もりもりごはんも食べ始め、いっぱいさえずりはじめました!
足を気にする様子もなく、ぽぷを出すと「もちろん出るでつ!」って感じで止まり木をうろうろし始めたので放鳥。


20161108-1.jpg
ぜんぜん大丈夫でつよ。

足を撮りたいのだけど逃げちゃう^^;


色々考えると、多分かごの上に乗ってる時にかごの網部分に爪が引っかかって折れたんじゃないかなぁと思ったので、かごの上に布をかけました。
10日ほど前にぽぷがかごの上で爪を引っ掛けてちょっとバタバタしたことがあったんです。
ぽぷは足の握力が弱いので、爪を切っていなくてとがってる状態だったので、2日前にらるのかごに設置していた備長炭止まり木をぽぷのかごに移したところでした。
備長炭を抜いたことでらるの爪が急にまたとがったとは思えないのですが、かごの外側ってけっこうタオルがひっかかったりしますよね。。。


とりあえず、放鳥後も元気でごはんも食べて足を上げてはいるもののかじったりはしてません!
傷がしっかり固まって早く痛みがなくなりますように!!
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ぷちげろ? [インコの健康]

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なにか?


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鈴ちゃん[揺れるハート]


とっても元気な感じだけど、昨日の放鳥時ぽぷが吐きました(´_`)
健康優良児なぽぷは多分はじめての嘔吐なのでちょっと焦りました。

とりあえず保温?と思いつつ、昨日は少し涼しかったのでクーラーを入れてなくて31度ほど。最近はずっとクーラー入れてたから暑さというか湿気に負けたとか?とぐちゃぐちゃ考えてる内に吐き気はおさまってました。しかも餌を入れるとすごい勢いで食べはじめ^^;
一応クーラーを入れて29度にして様子見。そのまま餌もたくさん食べて、きれいなうんちもしてさえずり始めました。

ぽぷが吐く直前にらるが吐き戻しをぽぷにあげてて、変な器官に入って気持ち悪くなった的な感じだったのかも??


そしてらるは最近では7/25と8/1に吐いてます(´_`)
らるは昔からよく吐くし、いつも数分で回復するので様子見。この時もすぐ元気になってました。
でも、8/1の時は夜の糞が水っぽい糞で「暑いのかなぁ」って思ってたら昼前に吐いたのでいつもとはちょっと違ったかも。
それにしてもこの時期は普通に30度とかあるから「とりあえず保温」が通用しないのでちょっと困る(・ x ・)




DSCF4336.JPG
ほじほじ


吐いてもおぱんちゅはきれいです^^




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