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らるの看護環境の覚書 [インコの健康]

らるの看護の環境を覚書。
特に真冬の何度もの通院はほぼ初めてだったので、忘れないように。

らるは肝臓の腫れがわかったあたりから、30℃くらいでないと膨らんでしまっていました。
かごの中はサーモスタッドで30℃前後をキープ
餌を変える時や放鳥時の部屋の温度は25℃くらいに。

家での保温は前にも書いたようにアクリルケースに入れて。
暖かい空気が上部にたまるので、キャリーの下を上げ底にしてなおかつぽわの上段の止まり木と同レベルくらいになるように。


1/8の動画でただひたすららるとぽわが羽づくろいしてるだけです。
こうやってお互いがよく見えるようにしていました。

熱源は
かごの下にアンカ(15w)
横からヒヨコ電球(40W)
上からパネルヒーター(暖突)
サーモスタッドと別の位置に2個温度計もつけてらるの様子を見ながら温度調整。だいたい30℃から33℃くらいを調整していましたが、1度の差で暑がったり寒がったりがあってけっこう難しかった。。。


その後かなり結節が増えて、床に降りて寝たりしてもいいようにアンカの上に鳩サブレのスチール缶の蓋。
DSC_0665 (2).JPG
ちょうど正月にもらった缶のふたがキャリーの底にシンデレラフィット^^

その上にタオルと「ハッピーホリデイ 小鳥用シーツ ホワイト」を敷いてキャリーの上部分を乗せていました。シーツの上に手を置くとほのかに暖かい程度になってました。



1/27の動画でフラフラしながらも頑張って羽繕いしています。
結局腹べたで寝たりはしなかったので床暖房が良かったのか悪かったのか分からず。。。



そして通院の装備

DSC_0664 (2).JPG
ポリタンクカバー保温&保冷バック
ゆたぽん2個
湯たんぽ1個(セキセイカバー)
魔法瓶1個

本当は小さいプラケースにらるだけを入れたらもっと簡単に保温力をあげられたと思います。でも前にも書いたようにらるの病院嫌いの緩和のためにぽわを同行していたので、いつも通りのキャリーを保温するためかなりの重装備に。
保温バックは密閉度が高く、カイロだと酸欠が心配なので電子レンジで温めるゆたぽんを上と横から。
診察まではほぼチャックを開けずに30℃をキープ。
診察中に病院の室温25℃くらいまで下がってしまうので、魔法瓶に熱湯を入れて持って行き、帰りに湯たんぽを追加。
ただ、ゆたぽんは診察後にはかなり冷えてきているし、湯たんぽが小さいので結局帰ってきたら27度くらいまで下がってました。
湯たんぽを大きくすればいいかなとは思ってましたが、すでにこの時点で重い!^^;
改良の余地ありです。
通院は帰ってくるまで短くても2時間、長いと5時間くらいかかるのでその間一定温度で温められる何かがあればいいのだけど。。。そういうのがあれば停電の備えにもなるんだけどなぁ。



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